名称・教育方針・管理運営
1.名称
ティルブルグ日本語補習授業校(設立:1990年4月1日) ※在アイントホーフェンですが、現状は名称を維持しております。
2. 教育方針
在蘭邦人子弟及び日本語を生活言語とする子供に対し、日本の義務教育課程に準じた教育を施すことを目的とする。
ただし限られた時間設定のため、 国語(全学部)・算数(小学部)・数学(中学部)を対象教科とする。
3. 管理・運営主体
「財団法人 ティルブルグ日本語補習授業校」の理事会がこれにあたる。2022年度4月現在の理事会、及び運営組織の人数は以下の通り。
理事長: 1名
理事: 5名
4. ティルブルグ日本語補習授業校の運営方針
保護者及び学校関係者の努力・アイディアを結集して「手作りの学校運営」をより一層充実させ、質の高い教育環境を継続的に生徒に提供する。
5.進級判断
本校では進級基準を定めています。試験成績等の学習到達度を基に、必要に応じて保護者と面談の上、
教員が進級を判断します。詳細は入学面談時に説明します。
6.小学部1年生入学選考
1. 入学に際してはテストを実施しない。
7.中学部1年生入学選考
1. 入学に際してはテストを実施しない。
2. 小学部卒業証書を持って、中学部入学資格とする。
8.編入 転入 再入学(退学後) 復学(休学後)
1. どの場合も、該当学年相応の学力に達しているかどうか、テストを実施し判断する。
2. 休学中は授業料が発生し、この間担任はプリントやメール連絡等で補習のサポートをする。
当校のプライバシーポリシーの詳細は、こちらをご確認ください。